< ビジネス文書のマナー

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メール使用時のポイント

メールは手紙のような堅苦しさはありません。また、時間を気にすることなく送受信する事が出来るため大変便利ですが、ルールやマナーを守ることが必要です。

  • 携帯電話のメールは使わない。PC用のメールアドレスを使う。
  • 宛先がアドレスの状態よりも、敬称をつけた形式で登録し使用する方が印象が良い。
  • 件名は、わかりやすいものをつける。
  • 企業名・部署名・担当者の名前(「様」をつける)を必ずつける。
  • 本文は簡潔に。メールの目的を述べ、簡潔に説明する。表現や敬語にも気を付けて作成する。
  • 文章作成時には、適度に改行をする。(強制改行することで、読みやすい長さになる)
  • 絵文字や顔文字、半角文字、記号などは使用しない。
  • 署名設定をしておく…就活用の署名を作っておく(氏名・住所・連絡先等)
  • ファイルを添付する場合は、データの重さやファイル形式に注意する。
  • 一日に一回は必ずメール受信の確認をする。
  • 企業によりメールが届いたら、必ずその日の内に返信(受信報告やお礼)を出しましょう。
  • 携帯のメールを使うときには、必ず氏名を本文中に入れること。
封筒記入の注意点
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